薙刀式 レッスン

レッスン4 左手周辺部とセンターシフト

学ぶこと センターシフト にま れそ おもの

センターシフトを学びましょう。 スペースキーがシフトキーを兼ねています(SandS: Space and Shift。 常に有効で、英数時に大文字や記号にすることも可能)。 スペースキーを、「単独で押して離すとスペースキー、押しながらほかに何か押すとシフトキーになる」と設定してあります。

右手でシフトしても左手でシフトしてもよいので、センターシフトといいます。 どちらの親指でシフトしてもよいですが、「逆手でシフトする」(右手のキーを押すときは左手親指でシフト、左手のキーは右親指で)ようにすると、疲れにくくなります。

重要なことは、押しっぱなしで複数の入力に効くこと(連続シフト)です。 濁音同時押しとは違い、「先に押して、押しっぱなしにしておく」ことが必要です。 注意してください。 親指の構造は他の指と違うので、慣れると無意識に使い分けられます。

もの ま に まに も の もの

まにあう ます まにあいます します ますます まずまず
まずない まずい うまい ここにある ここにない
れ これ それ どれ あれ
お も の 思う もう 思うもの
のだ なのだ そうなのだ  魔物 煮物 大物 ものがある
それがどうした あれがこうなのだ  そうだと思う
だがそうでない それにこうだ どれにする なにもない
これにそれもない ああ言うがそうだなと思う 
そのことがこうなるなんて あのことがそうなるなんて 
などなど になる 男 女
まで までに でも ので でに での
それまでに あしたまでに だがこうなので 儲かるので
でもそうなんだ これでも でもしかし

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※ 本サイトの文章、例題、画像は全て大岡俊彦氏に帰属します。